Toowoomba Flower festival12

春のオーストラリアで花見?有名な花まつりとお薦めのインスタ映えスポット12選を巡る!

クイーンズランド州最大のフラワーフェスティバルは今年(2019年)249,000人の参加者数を記録しました。このオーストラリア国内で有名なトゥーンバ *カーニバル・オブ・フラワーズ (Toowoomba Carnival of Flowers)は6ヶ月間の歳月をかけ、トゥーンバ市が街を挙げて最高の花の都を作り上げて行うもので、訪れる人たちの心はウキウキと、顔には喜びいっぱいのスマイルをもたらしてくれます。そして、色鮮やかな花畑の数々に心癒され、見る側も準備する側もとにかく楽しめちゃうのが本フラワーフェスティバル最大の魅力です。お花が大好きな方もそうじゃない方もきっと心から楽しめること間違いなし!

今年で70周年目を迎えた記念すべき2019年度の開催期間は9月20日~29日までの10日間。その中でも21日に行われた人気のグランド・セントラル・フローラル・パレードを地元の人たちと一緒に楽しみ、パークで優雅にガーデンを散策し、フード&ワインフェスティバルでは音楽とフードマーケットを堪能した滞在2日間をトゥーンバ カーニバルオブフラワーズの楽しみ方とトゥーンバ シティーのおすすめインスタスポットと伴にレポートをしたいと思います!

(*「トゥウンバ」というカタカナ表記もあります)

Grand Central Floral Parade | グランド・セントラル・フローラル・パレード

イベントの見どころ、その1! 地元トゥーンバの人たちが最もエキサイティングに待ちわびていたのがこのトゥーンバ カーニバルオブフラワーズ(Toowoomba Carnival of Flowers)の目玉「グランド・セントラル・フローラル・パレード|Grand Central Floral Parade」。2018年の来場者数は10日間で約256,000人。世界中からやってくる観光客もこのクイーンズランド州のフラワーフェスティバルの花のパレードを楽しみにしていると聞くと、ついついのウキウキ度もアップしちゃうわけなのですが、それはさておき。

丹精込めて育てられた色鮮やかな花が、それぞれのデザインに合わせてフロートと呼ばれる屋台に乗せられてストリートを行き交うさまは、トゥーンバ市民の誇らしさや喜びに溢れていて、その様子を見ているだけで嬉しい気持ちにさせてくれます。フロートの傍らでは、ミュージックバンドやストリートパフォーマンス、ダンサーが沿道の人々とともに音楽とともにパレードを盛り上げていて、観ている人々との間に一体感が生まれるのもこの日ならでは!

小さい子供達がいる家族にはチョークが無料で配られるサービスもある。子供達はそのチョークでパレードが通る道路をキャンバスに思い思いの絵を描いて良く、小さな紙に描くのとはまた違った楽しいお絵かきの体験をしながら、イベントに参加できる仕組みとなっている。(好きな絵を思いっきり描けるのは子供達にとっては絶対楽しいと思う〜♪)  パレードは毎年土曜日に行われており、メインストリートで行われる人気イベントなので、早めに見物場所をチェックすることがオススメ。

Heritage Bank Festival of Food & Wine | ヘリテッジ・バンク・フェスティバル・オブ・フード&ワイン

豪華な花が街の至る所にオシャレに飾り付けされ、地元の人たちはブランケットと可愛いバスケットを持ってフェスティバルに出かけ、それぞれの休日を楽しく過ごす。もちろん、ワイン&フードフェスティバルだけあって、フードマーケットでは美味しいワインを片手に地元で採れた新鮮な肉、野菜を使ったお気に入りの料理を選んじゃおう。お洒落なバーカウンターで紫色の飲み物に可愛らしい花がデコレーションされていて、それに惹かれてオーダーしてみたら、それはジントニック。やっぱり女子は可愛い物に目がない。お洒落に敏感な女子はこういう情報は知っておきたいよね。

このワイン&フードフェスティバルではミュージックフェス、有名なシェフによるクッキングショーも開催されるほか、無料でフラワーデコレーションが体験できるコーナーもあります。もちろん、大人だけでなく子供達もハッピーに過ごせるスペースも設けられており、子供向けのDIYワークショップや植物を育てるワークショップなど、たくさん子供達が参加できるイベントがまだまだあるのでつまんなって言わせない。もう至れり尽くせりの空間です〜♪

ワイン&フードフェスティバルは金曜日から日曜日の3日間、朝10時から夜10時までのイベントなのでリストバンドを出口で付けてもらえば、いつでも出入りは自由。毎年チケットがすぐ完売になるので早めにオンラインでチケットを購入するのがオススメ。

Sideshow Alley | サイドショーアリー

ファミリー向けのフェスティバルといえば移動遊園地が出現することが多い。昔、子供達の学校にも移動遊園地が来たことがあったのを覚えています。遊園地って聞くだけで気分が上がっちゃいますね。このサイドショーアリーも入場無料だからフェアリーフロス(綿あめ)を持ってレトロな雰囲気の遊園地を楽しむ時間もいいですよね。乗り物に乗るには回数券を事前に買って、乗りたい乗り物の前で券を渡します。レトロな雰囲気を写真に収めるのも忘れないでね!夜になると花火も打ち上げられて、遊園地のライトアップもキラキラして素敵だよ。開催は金曜日から日曜日の3日間だけなのでこの機会を見逃さないでね!

Queens Park | クイーンズ・パーク

多くの人々が春の訪れを待ち望み、花を見る人の心を引き付けて夢中にさせるのは花が持つ力だと私は思う。そして、そのベストカーデンの一つがQueens Park (クイーンズパーク)。色鮮やかな花が広場いっぱいに広がっているのを見ていると気分がハッピーになり、なぜこんなに癒やされるんだろうと思います。お気に入りのフラワーの前で写真を撮り、会話を楽しんだり、ランチをしたりと優雅な時間が過ごせるのは嬉しいですね。

トゥーンバ カーニバルオブフラワーズのパークではワンちゃんを一緒に連れてガーデンを巡ることもできるので、可愛いワンちゃんの姿を沢山見ることも。もう一つ興味深いことはマルチカルチャーなところ。ガーデンを散策していると色々な国の言葉が飛び交っていて、言葉は分からないけれど私たちときっと同じ様に素敵な時間を過ごしていると確信できるんです。きっとみなさん、トゥーンバ カーニバルオブフラワーズを楽しみに待ち望んでいたことでしょう!

Laurel Bank Park | ローレル・バンク・パーク

Laurel Bank Park (ローレル・バンク・パーク)は花をあしらったアートが展示される公園で毎年文字やアートのテーマが変わるのが特徴。毎年必ず訪ねる方なら、今年はどんなテーマのアートになってるかチェックするのも面白いかもしれません。少し高い位置からアートを眺めることが出来るスペースもあります。トゥーンバ カーニバルオブフラワーズは1949年に始まり、今年が70年目の記念の年でした。紫色とオレンジ色のパンジーでCelebrating Our Carnivalと書かれ、マリーゴールドのフラワーアートは、1949年のトゥーンバ カーニバルオブフラワーズで牛を使ったパレードを表しています。小さい花壇にはカーニバルクイーンや花火などがデザインされています。大人気の藤の花でできたトンネルもあるのでローレル・バンク・パークを訪れた際はチェックしてみてね。

Juraku-en Japanese Garden | 寿楽園

サザンクイーンズランド大学が日本語教育を始めるにあたり、文化交流のために日本庭園を造園したそうです。この寿楽園はジャパーニーズガーデンとしてフェスティバルでも有名な庭園で私も楽しみにしていたガーデンの一つです。そして、クイーンズランド州で見事な桜の花を見ることが出来るのも、ここ寿楽園だけです。日本では3月末から4月、クイーンズランド州では9月に見ることが出来るので、1年に2回桜を見られる人もいるかもしれないですね。

クイーンズランド州で桜を育てるのは非常に難しく、ゴールドコーストタンボリンマウンテンにも八重桜の木が多く見られていましたが、今では2本しか残っていません。寿楽園の桜がいかに丈夫に育っているかが分かります。桜は本当に人々を特別な気分にさせてくれる素晴らしい花。あの薄ピンク色の可愛らしさに不思議と癒やされます。

桜の他にもツツジ、ツバキ、モミジ、竹、黒松などの日本の植栽を多く取り入れており、2000年には海外の日本庭園ベスト25にも選ばれるほど見事な日本庭園を再現しています。和の伝統をここトゥーンバで見られると思うととても嬉しい!

The Baker’s Duck | ザ・ベーカズ・ダック

Photo © The Baker’s Duck (from Facebook)

朝ごはんをどこで食べようかとドライブをしていたら、お店の前に行列が出来ているカフェを発見。これは絶対美味しいハズ!お店の中に入ってみると、パンの焼ける香ばしい香りが漂う。もうそこで私の食欲をそそられているのが分かります。ガラスケースにはサクッとした生地のペイストリーがずらり並べられている中、ザ・ベーカーズ・ダックの1番のオススメはクロワッサン。サクサクっとした食感、そしてバターの香り。今回は売り切れでいただくことはできなかったのが残念でしたが、セミサワー生地でティラミスクリームを挟んだクロワッサンでした!

ショップオープンは水曜日から日曜日の7:00am-1:00pmまでです。(売り切れると閉まってしまうのでご注意を!)

The Finch | ザ・フィンチ

Photo ©The Finch (from Facebook)

ビジネス中心エリアのRuthven Street(ルースベンストリート)にブレックファーストとランチに定評のあるザ・フィンチがあります。しっかり朝食を食べてその1日をスムーズに進めたいですよね。ザ・フィンチ人気のブレックファーストメニューは潰したアボカドとサワードブレッド。甘いブレックファーストがお好きな方はチョコワッフルにミックスベリーが人気みたい。朝6:30amからオープンしているので朝からいっぱい活動する方には絶対オススメ。

Open 7 Days, 6:30am-2:00pm

Ruthven Street | ルースベンストリート

Ruthven Street (ルースベンストリート)はビジネスの中心街。地元トゥーンバの人たちはそこでショッピングや、カフェ、レストランの食事を楽しんでいます。トゥーンバにはまだたくさんの歴史豊かな建造物が建ち並んでいます。一方、若い子たちに人気がある可愛いカフェスタイルの建物もあり、クラシックとモダンが融合しているのがまた面白い。この表通りを歩いていると路地があったり、そこに入ると壁一面にウォールアートがペイントされていたり、お洒落なカフェとレストランが密集していて雰囲気のいいエリア。日中はフレッシュジュースやコーヒー片手にゆっくりと流れる時間を楽しみ、夜になると仕事帰りのビジネスマンやパーティ、イベントなどで盛り上がるみたい!トゥーンバではこういう小道が沢山あるので、その場所でアーティストとコラボレーションして町おこしのプロジェクトもしているそうです。

Union Street Wall Art | ユニオンストリートウォールアート

トゥーンバではびっくりするほど多くのストリートウォールアートを見かけます。初めは落書き防止の対策に考えられたのがきっかけでしたが、今ではアートフェスティバルが行われるまでになったみたい。完成度も凄いですがスケールはもっと凄い。大きいサイズのものではビルの全体にウォールアートが描かれています。ユニオンストリート( Union Street )の壁一面にもウォールアートが広がっていて、まさにお見事の一言です!この他にも可愛いデザインのものがたくさんあって、もしウォールアート巡りを考えているならここは絶対おすすめスポットだよ〜♪

Gallery Lane | ギャラリーレーン

トゥーンバの市役所が近くにあるエリアでゲイシャのウォールアートがとても印象的。サイズもやはり2階建のビルの高さ。実はトゥーンバは大阪府高槻市と姉妹都市に指定されていることによって、日本との文化やスポーツ交流などが盛んに行われている。日本とクイーンズランド州がここトゥーウンバで繋がるのは大変素晴らしいことです!大阪出身の私としてはやっぱり嬉しいですね。

10 Neil Street | ニールストリート10番

青空とピンク色のコントラストが可愛いウォールアートはトゥーンバのインスタスポットとして大人気〜♪

ザ・ベーカーズ・ダックのカフェから歩いて3分の場所にあります。ウォールアートにはダイニングテーブル、レコード、卓球台など家族や友達同士で楽しむ物がポップに描かれています。このインスタスポットでカッコよく写真を撮るのもいいし、とにかく面白く楽しくパシャパシャ撮ってみてね。その時間もとってもいい思い出になると思いますよ。